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Tips

由緒正しいTexの入力方法

https://www.math.tohoku.ac.jp/tmj/oda_tex.pdf

Texでの論文作成の際は必読!

小文字の後のピリオド

小文字の後のピリオドは文末と解釈されるので,たとえばFig. や et al. といったものは, 文末でないことを明示しないと,文末と解釈されてスペースが空きすぎる。 そこで,Fig.~ とか et al.\ とする。

大文字の後のピリオド

逆に、大文字の後のピリオドはデフォルトでは文末とは解釈されない。そこで、 ... SP. や ... HIP. とかは、... SP\@. や ... HIP\@. のように、\@を挟む。

ダブルクオーテーション

"competitive ratio" のように、引用符を使いたいときは ``competitive ratio" と書く。 最初の``は"ではないことに注意。

数式

複数行にわたる数式

eqnarray環境は複数行にわたる数式を扱えるが、改行位置は自分で指定する必要がある。 指定しないと、用紙の限界を超えて際限なく溢れてしまうので注意。 改行の前後でそろえたい位置を調整するには、&と&で挟む。以下の例を参照。

\begin{eqnarray*}&br;
{\sf ALG} &\geq& D_c + \langle \langle v_{t_1+1}, v_{t_1}, ..., o, u_1, ... ,  u_n \rangle \rangle +\\&br;
& &2\langle \langle u_n, q_1, q_2, ..., q_{t_2+1} \rangle \rangle+\\&br;
& &2\langle \langle u_n, p_1, p_2, ..., p_{t_3+1} \rangle \rangle +\\&br;
& &\langle \langle u_n, u_{n-1}, ...,o \rangle \rangle\\&br;
&=& D_c + (t_1+1+n)+2(t_2+1)+\\&br;
& &2(t_3+1) +n\\&br;
&\geq& 4(n+t_1+t_2+t_3)+6. &br;
\end{eqnarray*}

Bibtexの使い方

参考文献を簡単に書けるBibtex。ですが結構な罠があります。

1.hoge.bibファイルを作ります。これはテキストソフトでok。

2.bib情報を入手します。電子ジャーナルのページにたいていあります。

IEEEXplore:"Download Citations"

こんな感じのテキストです。

@article{asmuth1983modular,
  title={{A modular approach to key safeguarding}},
  author={Asmuth, Charles and Bloom, John},
  journal={IEEE transactions on information theory},
  volume={29},
  number={2},
  pages={208--210},
  year={1983},
  publisher={IEEE}
}

3.これをhoge.bibにコピーします。

4.texファイルを作ります。texファイルの末尾に以下のテキストを入れます。

\bibliographystyle{junsrt}
\bibliography{hoge}

そしてbibtexのコマンド打ち込みます。

$ latex tex_file
$ bibtex tex_file
$ latex tex_file
$ latex tex_file

出力がおかしい、文字化けしている、などがあったら

$ pbibtex tex_file

を試すとよい(かも)

5.hoge.bblファイルが出来ます。texファイルから出来たvdiに適宜参考文献が乗る筈です。

#注意点!
bibtexを利用して出来たファイルは必ずしも正しくありません!絶対に確認を!
電子ジャーナルからダウンロードできるbib情報は間違っているものが多数あります。絶対に確認を!

以下、続く。参考文献の書き方、引用の仕方、TeXによるプレゼン作成など予定。

Last-modified: 2017-02-21 (火) 16:46:50 (294d)